ワンピースの作者尾田栄一郎さんが、2019/12/02発売の少年ジャンプ巻末にて「しんぷる内藤さんの「カラスに乗って」を革命軍のテーマにさせて貰えないかなー。」とコメントし、それはいったいなんなんだ? と話題です。
突然尾田栄一郎さんから取り上げられたことで、しんぷる内藤さんもびっくり仰天しています。
【大大大拡散希望です!!】
とんでもないことになった!!
なんとあのワンピースの尾田栄一郎先生に!!
僕のネタ「カラスに乗って」がハマった!?https://t.co/8Q4hVo1GMN
これが革命軍のテーマソングに!?
して欲しい!いやしてください!!
この想い!尾田先生まで届けー!!! pic.twitter.com/Ccd9RwAlyC
— しんぷる内藤 (@simple_naitou) December 2, 2019
しんぷる内藤とは誰なのか?
そして「カラスに乗って」という曲とは?
ということで、今回は「しんぷる内藤の「カラスに乗って」とは?尾田栄一郎からの要請に本人びっくり」というお題で調べてみました。
しんぷる内藤の「カラスに乗って」とは?尾田栄一郎からの要請に本人びっくり
さて、しんぷる内藤さんの「カラスに乗って」とはどんな曲なんでしょうか。
調べてみるとすぐに見つかりました。
しんぷる内藤さんはYouTubeをやられており、そこで動画をアップされています。
いかがでしょうか。
ワンピースの革命軍と言えばリーダーのドラゴンを思いうかべますが、あんまり似合うとは思えません笑
しかし一方で、革命軍の幹部たちは個性豊かなキャラばかりなので、こっちには合うかな? という感じがします。
特にカラスの大群を操る幹部「カラス」にはぴったりですね。
しかし、しんぷる内藤さんのYouTubeチャンネル登録者は、尾田先生の巻末コメントが出た2019年12月2日の段階でわずか423人です。
かなりのマイナーチャンネルです。
どういう経緯で尾田栄一郎さんはしんぷる内藤さんを知ったのでしょうか。
以前、尾田栄一郎さんはインタビューで、作画中はフィッシャーズなどの動画を流しっぱなしにしていると語っていますから、きっとその自動再生中に偶然知ったのではないでしょうか?
歌詞を聞いてみると、「カラスに乗って」という曲名なのに、実はカラスたちはカラスではなく、なにかしらの鳥であることがわかるという意外な展開が起こります。
なんとなく間の抜けた曲調も含め、実はワンピースへの今後の伏線なのではないかと疑ってしまうような歌詞ですね。
「カラスに乗って」の歌詞
カラスに乗って/しんぷる内藤
その鳥居を
呼吸をしないで
す〜って進んでいくと
遠くからカラスに乗った妖怪が
バサッバサッと
こっちに向かってくるんですよ…
カラスに乗って〜
カラスに乗って〜
遥か山奥から
ゆっくり来ました
ここまで〜
こいつら俺のカラスたち
みんな仲良く
やっているけれど
各々色々予定もあるから
みんなが空いた時しか乗れない
お金もかかるし(エサ代)
時間もかかるし(遅い)
最近は歩いた方が早い時もあ〜る
電車にしようかな
車にしようかな
でもキャラのために
これに乗り続けます
カラスに乗って〜
カラスに乗って〜
遥か山奥から
ゆっくり来ました
ここまで〜
でも本当は〜
すぐすこまで〜
車で来た後に
カラスに乗り換えて
ここまで〜
こいつは新人の白カラス
たくさんシフトに入ってくれるけど
よくよく聞いたら
実はこいつ
カラスじゃなくて
白いハトだった
面接の時に
嘘ついていた
だけどこいつらも本当はカラスじゃない
だから本当は
カラスじゃなくて
何かしらの鳥たちに乗ってここまで
鳥たちに乗って〜
鳥たちに乗って〜
遥か山奥から
ゆっくり来ました
ここまで〜
しんぷる内藤のプロフィール
しんぷる内藤さんのプロフィールも見ていきましょう。
歌詞のセンスからも分かる通り、プロの芸人さんです。
しんぷる内藤/しんぷるないとう
【wiki風プロフィール】
本名:内藤慶(ないとう けい)
職業:ピンのお笑い芸人
生年月日:1991年7月3日
出身地:神奈川県茅ケ崎市
血液型:B型
身長:171cm
体重:65kg
所属事務所:人力舎(アンタッチャブルやおぎやはぎ、東京03など)
出身校:スクールJCA24期生
【SNS】
ツイッター:@simple_naitou
インスタグラム:simple_naitou
旧ブログ:しんぷるなダサオシャ日記
新ブログ:しんぷる内藤の放浪喫茶
しんぷる内藤の「カラスに乗って」 まとめ
ということで今回は「しんぷる内藤の「カラスに乗って」とは?尾田栄一郎からの要請に本人びっくり」と題して、
しんぷる内藤の「カラスに乗って」とはどんな曲なのか??尾田栄一郎さんから革命軍のテーマ曲にしたい、という要請に本人がびっくりした件を調べてみました。
失礼ながら、チャンネル登録者1000人にも満たない人の曲にここまで惚れ込むとは驚きです。
しかし、尾田栄一郎さんは数字などではなく、純粋に面白いもの、魅力的なものにアンテナを張っているということなのでしょう。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。