人気YouTuberの桐崎栄二(きりざきえいじ)さんのおじいちゃんが死亡したのは嘘と判明し炎上しています。
同情や悲しみを寄せていた多くの視聴者を騙した形となり、今回の一件はなかなか後味の悪い結末となりました。
なぜ桐崎栄二さんはこのような嘘をついてしまったのでしょうか。
ということで、今回は「桐崎栄二(きりざきえいじ)のおじいちゃんが死んだのは嘘と判明し炎上!」というお題で調べてみました。
桐崎栄二(きりざきえいじ)のおじいちゃんが亡くなったのは嘘と判明し炎上!
桐崎栄二(きりざきえいじ)さんのおじいちゃんが亡くなったというのは全くの嘘でした。
桐崎栄二さんが11月30日に投稿した動画で、彼の祖父が亡くなったことを報告すると、視聴者から多くの同情や悲しみ、ショックが寄せられました。
動画ではお墓参りや祖父の死亡に対する家族の反応などが映され、リアリティ溢れる演出がなされていました。
そのため明らかなネタ動画とは違って、本当におじいちゃんが死んだのだと信じる視聴者がほとんどでした。
しかしそれから約一週間後、桐崎栄二さんは自身のTwitterに謝罪文を投稿。
11月30日に投稿した動画につきまして、皆さまにご報告とお詫びを申しあげます。ほんとうに申し訳ございませんでした。 pic.twitter.com/yPKkJ0KdjO
— 桐崎栄二⇄きりざきえいじ (@kirizakieiji) December 6, 2019
「ご報告とお詫び」と題して、おじいちゃんが死んだことは嘘だったことを明らかにし、お詫びしています。
桐崎栄二のおじいちゃん死亡が嘘だったことに視聴者の反応
- 死亡ネタは本当に無理
- 昔の桐崎栄二は好きだったのに
- YouTubeやめろよ、もう
- 不謹慎にもほどがある
なぜ桐崎栄二は祖父が亡くなったと嘘をついた?その理由に同情はできるが……
桐崎栄二さんの投稿したTwitterの謝罪文によると、なぜ嘘をついたのか?について、このような説明があります。
爺ちゃんは最近動画に出ておりませんでした。
それは爺ちゃん本人が、動画に出ていることについて周りの人から声をかけられることがとても嫌だったからです。
そして、動画に映るのがあまりにも嫌だった爺ちゃんから
「死んだという動画を作ってくれ」と言われました。
謝罪文によると、嘘をついた理由はおじいちゃんの知名度が動画によって上がり、「周りの人たちから声をかけられることが嫌だったから」とあります。
また、死んだという動画を作ったのはおじいちゃんの希望ということでした。
確かにYouTubeの視聴者層を考えると、単純に桐崎栄二さんが「じいちゃんを見かけても声をかけるのはやめてくれ」と呼びかけたところで、あまり意味がないのも事実でしょう。
結局相手の身になって考えることができない人たちが、桐崎栄二さんのおじいちゃんに声をかけるわけですから。
一般人であるおじいちゃんのプライバシーを守るのはとても大切なことです。
かといって、死んだことにするというのもなかなかぶっ飛んだ選択ですね。
どうせ街で見かけられることはあるわけで、どのみち生きていることはバレていたでしょう。
また、純粋に同情し、悲しんだ視聴者も大勢いたわけで、彼らを騙したことに対する批判は受けてしかるべきです。
一方、そのぐらいしないと厳しい状況であったのも理解できます。
すごく難しい問題ですね。
良かれと思って孫の動画に出たはずが、現在ではプライバシーを脅かされてしまっている。
とにかく、嘘はつかずに地道に呼びかけていくしかないのではないでしょうか。
桐崎栄二さんの動画は何が本当で何が嘘かわからないことが多いです。
「本当にやめてほしい」という真剣な気持ちが伝わるよう 、桐崎栄二さん自身も変わっていく必要があると思いました。
まとめ
ということで今回は「桐崎栄二(きりざきえいじ)のおじいちゃんが死亡したのは嘘と判明し炎上!」と題して、
桐崎栄二さんの祖父が亡くなったのは嘘だったと判明し炎上した件を調べてみました。
「再生回数を集める」ことと、「おじいちゃんのプライバシーを守る」こと。
この2つを同時に処理しようとしたやり方が、「死んだことにする」という悪い方向に作用したのでしょう。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
確かに嘘をついたのは悪いですがおじいちゃん自身の願いであり何より事実を伝えたところであまり意味がないので死んだと言うことにすればあじいちゃんのプライバシーが守られるので批判する人の気持ちは分からなくもないが責めるだけも駄目だと思う
り(ちま!