マツコ・デラックスが8/12の5時に夢中出演後、立花孝志の出待ちにパニックを起こして「番組を降りる」と言い出したことがわかった。
N国党批判のマツコ・デラックス、番組降板か?
マツコ・デラックスの有権者侮辱に端を発する一連のトラブル。
2019/8/12、とうとう立花孝志とマツコ・デラックスの激突が実現した。
「5時に夢中」生放送が始まると、100人以上詰めかけた有権者と共に立花孝志が登場。
番組は立花孝志を一切無視して放送されたが、出演者の背後のガラスには詰めかけた人々やN国党の旗が映りまくる。
フラッシュも外から何度もたかれ、それを一切無視して番組を進行するタレントたちと、異様な雰囲気の放送だった。
渦中のマツコ・デラックスはというと、いつもの毒舌が鳴りを潜め、やつれた表情が印象的だった。
放送終了後、番組スタッフと思しき内通者から立花孝志へ「マツコ・デラックスが番組を降りるとパニックを起こしている」とリークが入る。
「弱いものいじめは良くない」と立花孝志は今日のところは解散。
しかし、「来週も出演するようならまた来る」とマツコ・デラックスとTOKYO MXからのアクションがない限り、無限ループ出待ちを宣言した。
立花孝志が去った後も、残った一般の人々がマツコ・デラックスの出待ちを続行。
超厳戒態勢の中、他の出演者が続々タクシーでテレビ局を後にするもマツコ・デラックスは現れない。
結局1時間以上経った後、マツコ・デラックスが乗ったと思しきスモークガラスの車がテレビ局を出発。
今日のところはそこで一区切りとなった。
強気な毒舌を売りにしてきたマツコ・デラックスにしては、なにも反論せずスタッフやテレビ局に守ってもらう、実に情けない姿勢だった。
立花孝志VSマツコ・デラックス 今後の動きはどうなるのか
マツコ・デラックスが「有権者を侮辱したこと」を謝罪すれば問題は収束すると思われる。
ただしその場合、毒舌で人気を得てきたマツコ・デラックスのタレントイメージに傷がつくことは避けられないだろう。
マツコ・デラックスが依然として立花孝志を無視した場合、毎週月曜日に立花孝志の「6時に出待ち」放送が決定する。
どちらかというとこっちの展開の方が面白いのでマツコ・デラックスとTOKYO MXには無視対応を期待したい。