イッテQの新レギュラーに3時のヒロインが抜擢されたというニュース。
同時にイモトアヤコさんと森三中さんが番組卒業と報道されましたが、
イモトアヤコさんは自身のインスタグラムで報道を否定しています。
東スポ報道なので半信半疑ではありますが、3時のヒロインがレギュラー抜擢された場合、どんな風になるのか予想してみました。
また個人的にイッテQ抜擢されないか期待しているフワちゃんにも触れています。
ということで、今回は「イッテQの新レギュラーに3時のヒロインはどうなるか予想。フワちゃんも来るか?」というお題で調べてみました。
イッテQの新レギュラーに3時のヒロインはどうなるか予想
イッテQに3時のヒロインが抜擢された場合、果たして面白くなるのでしょうか?
3時のヒロインといえば、女芸人No.1決定戦THE Wの2019年チャンピオンです。
それまでTHE Wというのはいまいち不評なコンテストで、正直かなりつまらなかったです。
というのも、だいたいの女芸人が似たりよったりなコンプレックス(ブスだのモテないだの)をネタにするせいで、飽きるし、そもそも面白くもありませんでした。
そんな中で、3時のヒロインは女性特有のコンプレックスをネタにするわけでもなく、正当なネタでしかも面白い。
3時のヒロインが優勝したおかげでTHE Wという大会の格も一つ上がったのではないかと思います。
女芸人というだけで偏見の目で見られる弊害もありますが、イッテQに3時のヒロインが抜擢されたのならかなり楽しみです。
自虐ネタに逃げないしっかり面白いネタのトリオで、しかも外見は子供ウケする抜群のインパクトがあります。
両サイドのゆめっちさんとかなでさんは、そのまますっぽりと従来のイッテQの雰囲気にハマるのではないかと思います。
逆に言うと、ゆめっちさんとかなでさんはイッテQにとってあまり新鮮味がないとも言えますね。
ルックスからして、温泉同好会に混ざっていても全く不自然じゃないです。
近年マンネリ化が叫ばれるイッテQで、二人の外見のインパクトはそこまで新しいわけではないと思います。
そんな中、不安というか予想できないのが、トリオのブレーンでもある福田麻貴さんです。
細身で見た目的にはイモトアヤコさんが重なりますが、向こうは抜群の運動神経とど根性から生まれた唯一無二のスターですから、同じポジションというわけにはいかないでしょう。
イモトアヤコさんの代わりを務められる芸人は現状存在しないでしょう。
そういう意味では、福田麻貴さんは今までのイッテQにはいなかった(というか地味な見た目の)人材だと思います。
もしポジションを担うとしたら、ツッコミとしての腕やお笑いセンスを考えると、女芸人版の宮川大輔さんじゃないでしょうか。
そこにゆめっちさんとかなでさんも両サイドに加わることで、今までのイッテQと全く違うわけではないけれど、新鮮な面白さが出せるのではないでしょうか?
3時のヒロインによる第2のお祭り企画があったりしたら楽しみですね。
フワちゃんもイッテQに来るか?
個人的に一番楽しみでイッテQに来てほしいのがフワちゃんです。
フワちゃん本人も長年、イッテQへの出演を一つの目標としており、あちこちの番組でイッテQへの出演を熱望しています。
イッテQレギュラーの出川哲朗さんにもある番組で共演した際、直訴していましたね。
例えば以下の動画では、もろにイッテQへの願望を出しています笑
フワちゃんに最も期待するのが、今までのイッテQにない面白さです。
福田麻貴さんとも違って、フワちゃんはやはり、イッテQのレギュラー陣の誰ともキャラが重なりません。
イッテQに限らず、現在の芸能界、YouTube界でも異端の存在だと思います。
その芸風、雰囲気から篠原ともえさんに似ているという声もありますが、
個人的にはアンタッチャブルのザキヤマさんが近いかなと思います。
大御所相手でも物怖じしない胆力とテキトーさ、平場でのアドリブ力は、普通のキャラ芸人では到底なし得ない実力があるからでしょう。
特にそれを感じさせたのが、フワちゃんがAマッソに説教される以下の動画です。
さらにイッテQ向けの要素として、英語力堪能な帰国子女であることも上げられます。
逆に不安なのはイッテQの主な視聴者層である親子世代に受けいれられるかどうかですね。
そこは番組企画との組み合わせ次第でしょうか。
とはいえ番組で一番重要なガッツさえ見せることができれば、そのあたりはあまり問題にならないと思います。
マンネリ化する番組に新しい風を吹かせる上でも、フワちゃんのような強烈で新しいキャラクターは絶対に必須だと思います。
まとめ
ということで今回は「イッテQの新レギュラーに3時のヒロインはどうなるか予想。フワちゃんも来るか?」と題した記事を紹介しました。
外見のインパクトだけでなく、中身もしっかり面白い3時のヒロインとフワちゃんがイッテQに抜擢されれば、かなり面白いことになると思いました。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。