サッカーU23アジア最終予選、日本VSカタールは非常に後味の悪い結末でした。
審判が明らかに買収ムーヴをみせてるためです。
笑っちゃうくらい露骨な笛が吹きまくり、批判が吹き荒れていた日本代表を逆に応援したくなってしまいました。
カタール戦の審判は誰なんでしょうか。
ということで、今回は「サッカーカタール戦の審判がひどいけど誰?VARも見なかったのはムハンマド・タキ【買収疑惑】」というお題で調べてみました。
サッカーカタール戦の審判がひどいけど誰?VARも見なかったのはムハンマド・タキ【買収疑惑】
U23サッカーの日本VSカタール戦は審判のせいで非常に腹の立つ展開となりました。
明らかに審判が買収されたような動きを見せており、大きく起こった問題は以下になります。
- カタールの選手が日本の選手をキックし、なぜか日本のファールに。
- 審判はVARで確認せずにPKを強行。日本、同点に追いつかれる。
- 勝手に突っ込んできたカタールの選手によって、田中碧選手がレッドカード退場。
試合を見れなかった人でも1分8秒でわかる今日の日本対カタール戦まとめ#日本 #サッカー #カタール pic.twitter.com/5UU7it4ewl
— 一般人の亡霊 (@tyuriadesu) January 15, 2020
悪名高い中東の笛の中でもトップクラスのひどさです。
というかVARを見るか否かが審判に委ねられているのも衝撃でした。
チームからの要望を優先しないと買収もやり放題ではないですか?
また、これだけひどい審判なのに、日本側が、森保監督が全く抗議しないことにも腹が立ちました。
メモ取るより先にすることあるでしょう。
これだけしても勝てず、予選敗退となったカタールには「ざまぁみろ」でしたが。
今回、買収されたと言われても仕方ないひどい審判の名前はムハンマド・タキ・アルジャファリです。
カタール戦のひどい審判はムハンマド・タキで以前にもやらかす
https://twitter.com/AppleSpurs/status/1217461331063754752
主審を務めたムハンマド・タキ・アルジャファリさんはシンガポール出身の審判です。
この審判は以前にも疑惑のジャッジを下していたことがわかりました。
それが2015年に行われたW杯2次予選サウジアラビアVS UAE戦です。
ここでもムハンマド・タキさんは試合終了間際にサウジアラビアにPKを与え、UAEは敗北しました。
当時のニュースではこれを「疑惑のPK」として報じています。
カタール戦の主審ムハンマドタキは前科があります。 pic.twitter.com/OX3sU9qiGr
— サッカー (@ETxjrZbdlG3lg2g) January 15, 2020
さらに翌年の2016年、悪い予感は的中し、日本VSサウジアラビア戦でもこの審判は秘技「疑惑のPK」を炸裂させています。
これがハンドに見えますか?
この試合のムハンマド タキ主審
16年の日本vsサウジアラビアでこれハンド取ったお方やんwwwwwww pic.twitter.com/Cod4qsZoBB— champion (@IMcRz__) January 15, 2020
とはいえこの時ハンドを取られたのはサウジアラビア側なのがちょっとおかしいですね。
UAE戦の反省からバランス取ったんでしょうか。
ムハンマド・タキさんは今日のカタール戦で、VAR必勝法を編み出しましたね。
見なければいいんです、VARなんて。
そんなことは置いといて、今日の試合を見て思ったのは、
果たしてサッカーってスポーツなんでしょうか?
なんというか、ラグビーワールドカップの後だから余計にそう思うのかもしれません。
審判を抜きにしてもカタール代表も日本代表も、当たってもいないのに転んだり倒れたりしてて少し失笑でした。
まとめ
ということで今回は「サッカーカタール戦の審判がひどいけど誰?VARも見なかったのはムハンマド・タキ【買収疑惑】」と題した記事を紹介しました。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。