NHK、毎日新聞などによる京都アニメーション放火事件の被害者実名公表が問題になっています。
特にNHKといえば、青葉真司容疑者の犯行当時、NHKの吉田達裕ディレクターが都合よくその場に居合わせたりするなど、不自然な点がいくつも見受けられました。
メンタリストのDaigoさんが、被害者遺族の心を踏みにじるマスコミに怒りの動画を上げるなど、実名公表は大きな問題となっていますが、N国党・立花孝志党首はこの問題にどう動くのでしょうか?
NHKが犯したのは、常軌を逸した被害者の実名公表です。
名を伏せられていた被害者25名中、実に20名の遺族が公表には反対でした。
それをまったくの無視、押し切る形でNHKを筆頭とした一部メディアが実名を晒したわけです。
N国党・立花孝志はNHKによる京アニ放火事件被害者の実名公表にどう動く?
立花孝志党首、最近ではマツコ・デラックスや高須院長などとの戦いで知名度を上げることに終始していますが、
NHKによる非道な報道被害が今まさに出ているわけです。
こういう時こそ立花孝志が声を上げる、率先してマスコミに対して反撃をする。
NHKから国民を守る党がなんのために存在するのか?
を考えた時に、自分は京アニ放火被害者の実名公表を知った時、こういう時のために存在するべきだ、と思いました。
2019/08/28現時点ではまだ立花孝志党首はこの問題について反応を見せていません。
しかし、近いうちに動きを見せるのは確かでしょう。
京アニ実名公表は現在進行形のNHK問題ですし、YouTubeに動画を上げることで、マツコ・デラックスや高須院長などを相手にした単なる知名度アップとは別次元の問題提起が出来ることは明らかです。
メンタリストのDaigoさんは動画で、遺族の元に群がるマスコミの名刺情報を求めていましたが、これをぜひ立花孝志党首のチャンネルでもやってほしいですね。
被害者を守る上で現状これ以上の戦略はないと思います。