俳優の上川周作さんの高校についての紹介です。
近年、数々のドラマで活躍している上川周作さんですが、高校はどこに通っていたんでしょうか?
調べてみると、高校時代の部活や、上川周作さんの人柄もわかりました。
ということで、今回は「上川周作の高校を徹底調査!サッカー部時代のあだ名は○○で熱い性格!」というお題で調べてみました。
上川周作の高校を徹底調査!【瀬戸内高校】
上川周作さんの通っていた高校は広島県瀬戸内高等学校です。
上川周作さんは1993年2月18日生まれなので、瀬戸内高校を2012年に卒業しています。
1901年に設立され、最初は男子校でしたが2001年、学校設立100周年に男女共学となっています。
共学となってから上川周作さんが入学するまでそんなに時間が経っていないので、きっとその頃はまだ男子校の風情が強かったと思います。
野球とゴルフが強く、wikiを見てみるとプロ野球選手やプロゴルファーなどの名前がずらりと並んでいます。
上田正 – 元プロ野球選手
広田修三 – 元プロ野球選手
張本勲 – 元プロ野球選手、野球解説者(中退)
永田徹登 – 元プロ野球選手
梁川郁雄 – 元プロ野球選手
猪原利裕 – 元プロ野球選手
天野武文 – 元プロ野球選手
藤村宣人 – 元プロ野球選手
佐藤宏志 – 元プロ野球選手(東北楽天ゴールデンイーグルス投手)
延江大輔 – 元プロ野球選手
山路哲生 – プロ野球審判員
赤松幸輔 – 元プロ野球選手
山岡泰輔 – プロ野球選手(オリックス・バファローズ所属)
大下英治 – 作家
西原大太郎 – 漫画家、共同筆名大内水軍
田中秀道 – プロゴルファー
河井博大 – プロゴルファー
谷原秀人 – プロゴルファー
佐伯行生 – プロゴルファー、娘は佐伯三貴
山本圭壱 – お笑い芸人(極楽とんぼ)・在高時代は、野球部、ゴルフ部に所属していた
山根孝文 – 元アナウンサー(岡山シティエフエム初代アナウンサー)
スピーディ早瀬 – 元プロボクサー
安部裕葵 – サッカー選手
山田弥希寿 – BSS山陰放送アナウンサー
小竹彩花 – ラジオDJ、ラジオパーソナリティ、ローカルタレント
お笑い芸人の山本圭壱さんなどもいますね。
上川周作さんの他にも著名人を多く排出しています。
上川周作の通っていた瀬戸内高校の偏差値は?
上川周作さんが通っていた瀬戸内高校の偏差値は43-50です。
決して高いとは言えませんが、瀬戸内高校は野球やゴルフだけでなく、広島県でも有数のサッカー強豪校です。
過去には第97回全国高校サッカー選手権にも出場しています。
そして、上川周作さんはそんな瀬戸内高校のサッカー部に在籍していました!
上川周作の瀬戸内高校サッカー部時代のあだ名は○○
瀬戸内高校のサッカー部には公式のサイトがあり、そこでOBとして上川周作さんが紹介されています。
紹介されたのは2017年になりますが、ちょうど上川周作さんがNHKの朝ドラ「べっぴんさん 大阪万博期」に出演していた時ですね。
サイトによると、上川周作さんの高校時代についてこう書かれています。
瀬戸内サッカー部時代は、実に熱く・熱く・熱い選手でした。
チームが点を取れば、誰よりも喜び
味方選手がミスすれば励まし、盛り上げる
練習では、常に100%で取り組む!!
そういう選手でした。
ちなみにあだ名は、“修造”。(理由は皆さんの想像にお任せします)
高校三年間で培った経験が活かされていれば、幸いです。
夢を持って、進学し、実現させたOBの活躍、これからもしっかり応援したいと思います。
上川周作さんは瀬戸内高校のサッカー部時代、とても熱い選手だったと語られていますね。
ついたあだ名は修造。
理由はご想像にお任せします、とありますが、明らかに松岡修造さんのことですね。
松岡修造さんといえば元テニスプレーヤーですが、熱すぎて暑苦しいことで有名です。
上川周作さんも、そんな松岡修造さんらしい熱い性格をしているのでしょう。
そんな性格なら、番宣などでバラエティ番組に出た時も面白くなりそうです。
今の俳優としての活躍は、そんな高校時代から培われてきた上川周作さんの実直で熱い性格があってこそだと思いました。
まとめ
ということで今回は「上川周作の高校を徹底調査!サッカー部時代のあだ名は○○で熱い性格!」と題して、
上川周作さんの高校、広島県立瀬戸内高校を徹底調査し、さらに強豪サッカー部時代のあだ名や、そこから読み取れる上川周作さんの性格を調べてみました。
上川周作さんは高校時代を見る限り、非常に熱い男であることがわかります。
撮影現場でもあだ名の修造で呼ばれているかもしれませんね。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。