EXIT兼近（かねち）は金庫窃盗して逃げ切った？逮捕歴の過去にもう笑えない

EXIT兼近（かねち）さんの過去の逮捕歴が暴かれ炎上しています。

少女買春斡旋の他にも、１０００万の入った金庫の窃盗、自○をほのめかして女性客から大金を騙し取る、など全然笑えない過去が週刊文春に報じられています。

文春に報じられた中で、金庫窃盗について兼近さんは全否定していますが、真偽はどうなのでしょうか。

どのみち少女買春斡旋で逮捕された時点でEXITでは今後笑えなくなってしまいました。

ゴッドタンで初めて見た時から好きだったので残念で仕方ありません。

なんでこんなことに。

ということで、今回は「EXIT兼近（かねち）は金庫窃盗して逃げ切った？逮捕歴の過去にもう笑えない」というお題で調べてみました。

EXIT兼近（かねち）さんが関わったとされる金庫窃盗事件の概要は以下の通りです。

※ただし、これら経緯はどこまで事実であるかまだわかりません。兼近さんの言い分と週刊文春の報道には食い違いがあります。

少女買春斡旋は被害者がいないといいますが、金庫窃盗の方は酷いですね。

加害者に支払い能力がなければ被害者は泣き寝入りですから。

金庫窃盗の事件後、兼近さんから話を聞いたという飲食店オーナーの証言によると、兼近さんはこんなことを言っていたそうです。

兼近「（金庫窃盗事件では）俺だけ逃げ切ることが出来た」

しかし、これら報道に対して兼近さんも反論しています。

しかし、一般論として逮捕に引き続いて行われるのが「勾留」であるため、兼近さんの「逮捕されていない」という言い分には矛盾があるとも指摘されています。

いったいどちらが本当のことを言っているのでしょうか？

少女買春斡旋では逮捕されたものの、それは兼近さんが未成年の時のことです。

吉本興業の抗議声明によれば、

罪を犯した未成年（兼近）の社会復帰を妨げる報道は、更生の機会を奪ってしまい問題になる、ということを言っています。

少女買春斡旋は兼近さんが未成年の時に犯した罪であり、それならばこのような抗議も理解できます。

しかし、金庫窃盗は２０１２年４月２２日に起きました。

兼近さんは１９９１年５月１１日生まれのため、すでに成人してしまっているわけです。

もし仮に逮捕されていた場合、成人後の犯罪となるため、吉本の抗議も金庫窃盗に関しては成り立たなくなります。

繰り返しますが、兼近さんは金庫窃盗の件に関して「逮捕されていない」「濡れ衣」「１０日間の勾留後に嫌疑が晴れて釈放」と否定しています。

しかし「一般論として逮捕に引き続き行われるのが勾留」であるため、兼近さんの言い分には矛盾も指摘されています。

直撃取材を受けて、兼近さんが言葉の表現を誤った可能性もありますが、

事件の全容が明らかになるにはもう少し時間が必要そうです。

まとめ

兼近さんの今回の件は非常に残念な問題です。

好きでも嫌いでもないタレントならまだしも、EXITはゴッドタンで初めて見て好きな芸人だっただけにショックが大きいです。

ブレイクしてまだまだこれから、というタイミングでしたらからね。

少なくとも、少女買春斡旋の時点で自分はもうEXITでは笑えなくなってしまいました。

金庫窃盗の真偽はどうなのでしょう。

ただ、もしテレビが駄目になったとしても、今はネットも盛り上がっているので、YouTubeなどから再出発でも十分活躍できるんじゃないでしょうか。

ということで今回は「EXIT兼近（かねち）は金庫窃盗して逃げ切った？逮捕歴の過去にもう笑えない」と題して、EXIT兼近（かねち）さんの金庫窃盗の過去、その疑惑について調べてみました。

まだまだこの件は続きそうなので注目していきたいと思います。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。