2019年11月1日放送の「ザワつく!金曜日」にて、宮古島に中国人観光客が多い件が取り上げられていました。
美しい日本の観光スポットにゴミをまき散らかす中国人観光客に怒りの批判が寄せられています。
ということで、今回は「宮古島の中国人観光客が多いと話題。マナーの悪さに批判殺到【ザワつく】」というお題で調べてみました。
宮古島の中国人観光客が多いと話題。マナーの悪さに批判殺到【ザワつく!金曜日】
沖縄離島の宮古島で問題となっている中国人観光客の多さとそのマナーの悪さ。
夏のピーク時などは中国からのクルーズ船が大量に寄港し、島には中国人観光客があふれかえるそうです。
特に宮古島に中国人観光客が多いのは、2018年から中国からのクルーズ船が直接宮古島に寄港するようになったからです。
一隻のクルーズ船で1万人近い観光客と乗組員が来るので、人口5万5千人の宮古島からすればたまったものではありません。
一度の寄港で島の治安は様変わりします。
しかし一方、その原因の一つを作ったのは宮古島のクルーズ船誘致でもあります。
いくら観光誘致をしたいからといって、節操のない決断だったと思います。
では具体的にどのような迷惑が島にかかっているのでしょうか。
宮古島に来る中国人観光客の迷惑行為
- そこらへんにゴミをポイ捨て
- 大声で話す
- トイレを汚す(水を流さない)
- 飲食物を勝手に持ち込む
- ビーチでたばこを吸う
- ビーチで唾を吐く
- 富裕層ではないので爆買いしない
- タクシーや店が中国人の貸切状態で、島民が利用できない(病院にいけなくなったりする)
総じてマナーが悪すぎですね。
その一方で爆買いをするわけでもありません。
クルーズ船は庶民向けのプランもあるため、お金のない層も宮古島を訪れるからです。
ゴミ捨てなどで景観を破壊され、タクシーや店の貸し切りで島民の自由を奪われ、爆買いしないので島の経済も特別潤わない。
こんな事態を誰が望んだんでしょうか。
まとめ
ということで今回は「宮古島の中国人観光客が多いと話題。マナーの悪さに批判殺到【ザワつく】」と題して、
宮古島に来る中国人観光客が多く、そのマナーの悪さに批判が殺到している件を調べてみました。
中国人観光客のもたらす利益と弊害。
宮古島に限った問題ではないですが、どうにかならないんでしょうかね。
日本の美しい景観や治安を失ってまでお金儲けが必要なんでしょうか。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。